04/18/2024
企業によっては中間決算を組み、その際に棚卸をすることもあると思います。 これまでの入出庫を今一度確認してみましょう。そしてもし差異が発生していたのであれば、間髪入れずに処理をしておきましょう。そうすることで中間棚卸での差異が限りなく少なくなります。 普段の業務を今一度 しっかりと見直しておきましょう。
12/15/2023
2023年もあと少し。一年を通して倉庫をキーとした入出庫はいかがでしたでしょうか。コロナがだいぶ収まり徐々にではありますが、コロナ前の水準に戻ってきた企業さんも少なくありません。 多忙になるとヒューマンエラーの起きる度合いも高まります。 年末休暇前の一斉棚卸作業の準備は万全でしょうか。...
01/11/2023
3月の年度末に棚卸をされる企業も多いのではないでしょうか。 お正月明けで、すっかり戦闘モードに入り、日ごろの入出庫作業が疎かになってしまってはいないでしょうか。 入庫の際の検品、格納はクイックにされているのでしょうか。一時置きをした部材をそのままに放置させているケースも少なくありません。これが棚卸時の誤差の一つになります。...
12/19/2022
2022年も残すところあとわずかになりました。 年末のビッグイベントとして棚卸がある会社さんも多いのではないでしょうか。台帳と現品のチェック作業は、棚卸項目が多ければ多いほど、案外単調になってしまうものです。...
09/06/2022
普段の倉庫や在庫置き場では、「誰でも、それが何で、いくつあるのか」が一目で分かる管理の方法が鉄則です。 これなしには、正しい現品管理はできませんから、結果として棚卸の差異につながってしまいます。...
09/20/2021
写真は管理会計受講修了書です。 「棚卸カイゼンになぜ管理会計?」と思うかもしれませんが、じつは関係が大いにあります。 現場のムダを測るツールとしてABC(: Activity Based...
09/16/2021
9月13日(月)に3時間にわたるオンライン・ライブセミナーをおこないました。関東・甲信越から数社のものづくり企業さんが参加され、熱心に棚卸カイゼンについて学んでいただきました。「わが社の棚卸の現状」というタイトルで皆さんに少し発言をしていただきましたが、台帳との差異が1件のみ、という企業さんもいて驚かされました。この企業さんは、さすがに循環棚卸を運用されている様子で、やはり循環棚卸の完全実施がこのような素晴らしい結果に繋がっているのだと思いました。みなさんの現場の実情はどうでしょうか。棚卸カイゼンサークルをぜひ発足させて、台帳との誤差を極力なくすようにカイゼン活動をスタートさせてください。
08/18/2021
2021年9月13日(月)13:30~16:30に棚卸精度カイゼンセミナーをおこないます。...
03/23/2021
企業によって棚卸時期はまちまちです。 年次決算前の棚卸は必ずおこなわれると思いますが、半期毎に棚卸をされる企業の少なくありません。ベテラン社員さんは棚卸作業は慣れたもの、とても手際よく事前準備をおこない、棚卸当日はてきぱきとおこなっている光景がよく見られます。...
07/23/2020
Webセミナーを収録しました

さらに表示する