プロフィール

松村　晴彦（まつむら　はるひこ）

「棚卸精度改革エバンジェリスト」です。　

自己紹介:　出身地: 茨城県ひたちなか市東大島3丁目4-5-101

１９８５年　日本外国語専門学校卒業後、機械工具卸商社にて国内営業、その後、海外事業部にて国際営業（主にインドネシア、タイ、シンガポール、韓国）
１９９３年　三井物産㈱へ出向し、トヨタ自動車本社にて資材管理システムを研修後、フィリピントヨタ自動車常備品サプライチェーンシステム構築プロジェクトを主担当
１９９９年　フィリピンのマニラに、ハリーコンサルティング事務所フィリピン㈱を設立し、フィリピンの日系製造業さんへの原価維持低減活動および現地化支援コンサルティングを開始
２０１２年　地元茨城県ひたちなか市を拠点に、小規模・中小企業さんの原価改善やフィリピン進出サポートを開始

　公益（財）茨城県中小企業振興公社　登録専門家（マネジメントエキスパート：　　専門は在庫管理とフィリピン進出企業支援）、関東経済産業局登録マネジメントメンター（関東圏内中小企業さんのキャッシュ向上、利益改善のための教化と実践）、公益（財）埼玉県産業振興公社　登録専門家（専門は生産性改善と社員教化）

　海外への販路拡大コンサルティングの実績：　タイ第２工場進出および操業に伴うリスク管理、ベトナム工場進出後の日本本社との輸出入の基礎、フィリピン現地法人設立とマーケティング支援

２０１３年５月、世界最大規模の専門家ネットワーク・外資系リサーチ会社「ガーソン・レーマン・グループ（本社：ニューヨーク）」のカウンシル・メンバーに選ばれました。より一層お客様に役立つ専門知識をご提供し、幅広い視点から業務を推進します。
いばらき成長産業振興協議会食品研究会員
２０１４年４月～２０１５年３月　JETRO新興国進出支援専門家として、フィリピンへ進出する小規模・中小企業さんの業務支援をおこないました。
２０１８年７月～２０１９年３月　JETRO新輸出大国エキスパートとして、海外へ進出する中小企業さんへ　英文貿易実務指導をおこないました。
現在　国内中小企業さんへの棚卸精度改革支援とあわせて、TOC（制約論理）にもとづく企業収益向上・スケジューリング改善・かんばんシステム導入支援・フィリピン高度人材発掘採用支援や、フィリピンへの販路拡大ハンズオン支援、インドの優良ものづくり企業への国内製造業アウトソース支援などをおこなっています。